シェアハウス

【心配いらない】シェアハウスでのストレス対策方法

 

「シェアハウスに住もうか悩んでいるけど、住人とのトラブルや生活態度でストレスを抱えそう・・・」という悩みを抱えていませんか?

そんな方のために簡単にできるストレス対策法を紹介します!

この記事を読めばこんなことがわかりますよ!

  • シェアハウス生活で想定されるストレス
  • 対策方法
  • ストレスを感じにくい部屋の選び方

ワンルームに比べ家賃が割安なシェアハウスをストレスフリーで生活できたら最高ですよね。

実は事前に対策を練ることで、シェアハウスでストレスを抱えるリスクを大きく減らすことができます!

本記事で詳しく紹介していきますので是非参考にしてみてくださいね。

本記事の著者はこれまでに4箇所のシェアハウス滞在歴があります。

シェアハウス生活ではどういったストレスがある?

シェアハウス生活ではどういったストレスがある?

私がこれまでシェアハウス生活を送るにあたって、「ストレスだなぁ・・・」と感じたことについて実体験を交えながらお伝えします。

騒音トラブル

まずシェアハウス生活で何にストレスを一番感じたかといえば騒音トラブルです。

これに関しては残念ながら、どこのシェアハウスでも起こりうるのが実状です。

ではどういった騒音トラブルが想定されるのでしょうか?

以下にまとめました。

騒音トラブルの種類
  • イヤホンなしで動画を見て、その音が部屋から漏れる
  • 廊下を歩く音
  • 大きな声で電話する
  • 水回りを使っている
  • 深夜に帰宅

特に私が気になったのは廊下を歩く音水回りを誰かが使用しているの二つですね。

12時を回ると大抵のルームメイトは周りに気を使い静かにしますが、彼らが起きている以上は夜中に廊下を歩いたり、洗面所で水を流したりします。

なのでその音が気になり、夜中に寝つきづらいなんてことになるかもしれません。

1日の疲れを癒す時間がこれじゃストレスですよね。

水回りをきれいにしない人がいる

私がシェアハウス生活でストレスを感じた理由の二つ目がルームメイトの水回りの扱いです。

特に気になったのが以下の3つです。

  • 洗面所が髪の毛だらけになっている
  • 排水溝のネットに食べカスが放置
  • シンクの上が水浸し

どれも自分が使った後にちょっと掃除するだけで済む話なのですが、これができない人が結構います。

いちいちルームメイトにあれしろこれしろいうのも面倒ですし、かといって毎回自分が他人の分の掃除をするのもストレスです。

キッチンのゴミ捨て

最後に紹介するのがキッチンのゴミ捨てについてです。

これが一番厄介かもしれません。

というのも、ルームメイトが誰もゴミ出しをしなければ、ゴミ箱がパンパンで溢れかえるからです。

私はそうなるのが嫌だったので、ある程度溜まってきたらゴミ捨てをするようにしていましたが、他のルームメイトが誰もやろうとしなかった時もあり、ただただストレスでした。

どうやら多くの人は自分から進んでゴミ捨てをせず、他人に任せる傾向が強いみたいです。

ストレス対策をするには?

ストレス対策をするには?

本記事では私のシェアハウス生活経験より

  • 騒音トラブル
  • 水回りが汚い
  • ゴミ捨てをしない

以上の3つがストレスの原因だったとご紹介しました。

ではこれらを対策するにはどうしたら良いのでしょうか?

いくつか有効な実践法をまとめていきますね!

騒音対策には耳栓かイヤーマフを

対策方法の一つ目が耳栓かイヤーマフをすることです。

正直なところ、よっぽどのことがない限り使うことはないです。

ただあなたが音に敏感だったりする場合は、この方法がベストだと思われます。

特にイヤーマフなら防音効果も高いですし、長時間つけていても快適なのでオススメですよ!

シェアハウスの運営会社に相談する

どうしても騒音が気になったり、ルームメイトの生活態度に不満がある場合は思い切ってシェアハウスの運営会社に相談しましょう。

そうすれば運営会社からルームメイトへ直接連絡が行くので、改善が見込めます。

誰がクレーム出したのかは分からないので、気にせずに困ったら運営会社に連絡がオススメです。

恥ずかしがらずに、困ったことがあれば連絡しましょう!

ルームメイトと話し合う

ルームメイトの生活態度にストレスを感じるなら、直接話し合いするのも得策です。

「水回りを使った後は掃除しよう」「12時過ぎは静かにしよう」など、あなたが気になったことは伝えておきましょう。

直接伝えるだけあって、効果は期待できます!

話し合いがしたくなければ、共有スペースに付箋なり貼り紙を貼っておくのもアリだと思います。

私は深夜に電子レンジを使うルームメイトに「この時間帯に使うのはやめれませんか?」と伝えたところ、効果があり、次の日からは静かになっていました。笑

それでも解決しないようであれば・・・

既に紹介した方法でも状況が改善しないようであれば、引越しを検討した方が良いかもしれません。

これは最終手段ですが、ずっとストレスを抱えながら生活するのも体に毒ですからね。

 

クロスハウスというシェアハウス管理会社なら、理由はなんであれ物件移動が無料で出来ます!

 

出所:クロスハウス

 

住んでいて途中から、居心地を悪く感じたり、ルームメイトとの交流が上手くいかなくて悩んでも、これなら安心ですね。

初期費用も3万円と、とてもお手頃なのがクロスハウスの強みです。

ストレスを事前対策!?部屋の選び方

そもそもストレスを抱えるリスクを減らすために、部屋の種類をきちんと選んでおく必要があります。

なぜならシェアハウスには大きく分けて3種類の部屋のタイプが存在するからです。

それぞれ部屋の形式が異なるので、ここでポイントを抑えておきましょう。

シェアハウスのタイプ
  • 個室:自分だけの部屋。
  • セミプライベート:自分だけのベッドと空間が確保されているが、同じ部屋、または空間にルームメイトがいる。一般的にカーテンで仕切られている。家賃は個室より安め。
  • ドミトリー: 同じ部屋に複数の二段ベッドがあり、ルームメイトと共有。基本的に自分のベッドの上だけがプライベートエリア。家賃は一番安い。

セミプライベートとドミトリーは家賃こそ控えめに設定されていますが、プライベートスペースに限りがあるので、どうしてもストレスを抱えがちになってしまいます。

なのでストレスのリスクを軽減させたいのであれば、個室を選択するのが一番良いアイデアです。

個室にするだけでも大分気が楽になりますよ!

セミプライベートはカーテンの向こうに、ドミトリーはベッドの真上か真下にルームメイトがいることになるので、気が休まりづらいです。

家賃が安いからといい、安易に飛びつくのはオススメできません。

まとめ

シェアハウスでは知らない人との共同生活ということもあり、経験のない人にとってはそれ自体がストレスかもしれません。

ですが、一度慣れてしまえば快適ですし、ワンルームより家賃もお手頃なのでメリットも多いです。

なのでストレスを少しでも軽減できるよう、本記事で紹介した3つをぜひ参考にしてみてください!

  • 騒音対策には耳栓かイヤーマフ
  • シェアハウス運営会社に連絡
  • ルームメイトと話し合う

この記事がシェアハウスのストレスで困っている方の助けになれば幸いです。

 

下の記事では、私が以前利用したクロスハウスのシェアハウスについてまとめているので、良かったら合わせてどうぞ。

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