早いもので昨年の10月の終わり頃から米国株ブログを始め、既に6ヶ月が経ちました。
始めたばかりの頃は何も考えず闇雲に自分の書きたい記事を書きあさり、結果としてPVはほぼ0の苦節の毎日を過ごしていましたが、ようやくGoogleからの検索流入も入ってくるようになり、6ヶ月目のPV数は約4900で終えることが出来ました。
まだ初心者ブロガーの私の記事にいつも足を運んでくださる方に感謝です。
ところで、月間PV数が約4900でどれくらい収益を稼ぐことができたのでしょうか。
本記事では収益を公開しながら以下の内容でまとめていきます。
ブログ運営6ヶ月目でいくら稼ぐことが出来たか
どれくらい記事を書いてきたか
その間、私が行ったこと
今後の目標、どうしていきたいか
ブログ運営6ヶ月目でいくら稼ぐことが出来たか
結果として、ブログ運営6ヶ月目の月は約4500円稼ぐことができ、2ヶ月前のトータルで約500円の月収と比べ大幅な増加となりました。
これでもブログを執筆することに投資した時間と比べれば、時給数十円換算にしかなりませんが…
なお、当ブログの収入源は以下の二つとなっています。
- Googleアドセンス 約1500円
- アフィリエイト 約3000円
本月で一番躍進したポイントは初のアフィリエイト報酬を得ることができたことです。
Googleアドセンスの場合、ひたすらPVを集めないといけないので、アクセス数が少ないブログだとほとんど収益が出ませんが、アフィリエイトだと少ないPVでもそれ以上の収益が見込めるので夢がありますね。
私の場合は、金融アフィリエイトに特化したアクセストレードで初成約を達成しました。
この喜びは何にも変え難かったです。
下の記事では私が使っているアフィリエイトサイトについて紹介しているので興味のある方はぜひ。
6ヶ月間でどれくらい記事を書いたのか
私は米国株関連の記事を主軸として、6ヶ月間の間に41記事を執筆しました。
一月あたり7記事弱なので一週間に1〜2本の計算になります。
大分のんびりとしたペースではありますが、ブログを半年書き続けるだけでも凄いことだと自画自賛しながらモチベーションを高め、ブログの更新を続けています。
ブログ運営は半年で辞めてしまう人が5割にも上るそうです。
本来であれば60記事ほどトータルで執筆していたのですが、アクセスの無いブログを量産しておいても意味がないので思い切って削除しました。
これからはそのような価値が0のブログに時間をかけないようにしていきたいところです。
ブログ運営6ヶ月間で私が行ったこと
「ブログ運営6ヶ月で月収4500円に到達するまでどのようなことをしてきたか」
それについて月別で私が実践したことを箇条書きでまとめました。
- Youtubeでブログの始め方とノウハウを学ぶ
- WordPressでブログを始める
- サーバーの契約をする
- 米国株の記事をひたすら書き始める
- Twitterを始めてみる
- 月間PVが30以下だったのでSEOについて学び始める
- 記事のリライトと削除の繰り返し
- 新たなカテゴリとして海外ブログを書き始める
- WordPress有料テーマのJINを購入
- 情報のアウトプットだけではなくインプットにも意識を向け始める
- ブログの文字を見やすくする為、ワンサイズ上げる
海外ブログのアクセスがほぼ0だったので非公開に
- SEOについてネットだけではなく本で学ぶ
- 古い記事のリライト
- 米国株についての本を読み漁る
- 記事は文字だらけにならないよう、所々で色を変えたり、デザインをつける
- Canvaでアイキャッチ画像をおしゃれにする
初めは0からのスタートだったので、初月は環境のセッティングやブログの基礎を習うことに費やし、その後はひたすらSEOについての勉強をしながらブログの記事を書いていました。
振り返ってみると、ブログの記事を書き続ける意外にも様々なことをしてきたなぁといった印象です。
当初はブログを書いて更新すれば良いと思っていたのですが、想像以上に奥が深く予想外でした…
今後の目標、どうしていきたいか
今後の目標は何と言っても、ブログ収入で月1万円を達成することです。
この目標を達成するにあたり、以下の3つに注力していきたいと考えてます。
- ゆっくりでもいいのでブログの更新を続ける
- 記事が増えてきたら自分でランディングページを作成する
- SNS流入を増やす
まだまだブログを更新する以外にもやらなくてはならない課題が多そうです。
最後に
本記事ではブログ運営6ヶ月目で得た収益の公開をしました。
半年ブログの執筆を続けて、ようやく4桁の収益が発生するようになり、最初の頃の努力が少しずつ報われてきていると感じています。
月収一万円までの道のりは果てしなく長いかもしれませんが、ブログの執筆を楽しみながら継続していきたいです。
本記事が米国株ブログ、又は投資ブログの収益が気になる方の参考になれば幸いです。