私は本業だけではなく、副業でもお金を稼いでみたいと思い、2020年の10月の終わり頃から米国株を主軸としたブログの執筆を始めました。
ブログ運営による収益は主に
- アフィリエイト
- Googleアドセンス
以上の二つから成り立っていることが多いです。
当ブログの場合は、アフィリエイト収益は0円で、Googleアドセンスからの収益が主となります。
本記事では
- 執筆経験の一切ない素人が、4ヶ月で得た収益はいくらか?
- 4ヶ月でどのくらい記事を書いた?
- アクセス数は?
以上についてまとめていきます。
ブログを初めて4ヶ月で発生した収益は?
結論から述べると約500円でした!
雀の涙ですね。
まず私の場合はGoogleアドセンスの審査に合格するまで3ヶ月もかかってしまいました。
どうやらお金や健康に関するトピックを扱うブログは、雑記ブログより審査が厳しいそうです。
私はアドセンスに18回ほど申請してやっと通りました。
ライティングスキルも一切ない初心者で、低品質な記事ばかり量産していたので、Googleの掲げる合格基準に達していなかったのでしょう。
4ヶ月でどのくらい記事を書いた?
二日〜三日に一本記事を書いていたので、合計で45本ほどです。
45本も書いてようやく月収500円って悲しくなりますよね…
ですが、実際今公開している記事は大体半分の20本〜です。
どうして時間をかけて執筆した記事の半分を非公開にしているか?
それについて紹介します。
無意味な記事を量産していた
私が一番初めに書きはじめたトピックは米国株のファンダメンタル分析の方法や財務指標についてでした。
例えば、PER、PBR、ROEの意味や、使い方といったところです。
結論を言ってしまえば、
- 誰も興味なく、需要が少ない
- 検索上位に証券会社や投資専門のトピックを取り扱う企業の記事が名を連ねており、個人ブロガーの記事の入る余地がまるでない
- これらの記事でアドセンスに合格するのは片足で富士山に登頂するくらい難しい(個人的な意見)
になります。
かれこれファンダメンタル分析に関しては10記事ほど書いていましたが、アクセス数はほぼ0に等しく、アドセンスに合格する足枷にもなると思い、全て非公開することにしました。
では残りの非公開の記事は…?
海外ブログを書いてみたが、アクセスはほぼ0
ブログを書きはじめて約2ヶ月後、米国株についてのみならず、自身の経験に基づいた海外ブログや旅行記を書いてみたいと思い、執筆を始めます。
米国株をメインで書いていたので、これまで執筆した海外ブログは2ヶ月で10記事ほどです。
結果として、これらの記事へのアクセスはほぼ0でした。
なぜなら、私の海外ブログの大半は日記であって、有益なブログではなかったからです。
なのでいっそのこと、これ以上記事を量産しても意味があまりないだろうと考え、海外ブログの記事も全て非公開としました。
米国株ブログのアクセス数
最後に現在の当ブログのアクセス数についてですが、直近1ヶ月で約1600ページ閲覧されていることがわかりました。
当ブログの運営状況は以下の通りです。
- 現在の公開記事数は22本
- ブログを書きはじめ、5ヶ月目に差し掛かったところ
- 米国株ブログのみ
- 検索流入9割
- 週に1〜2本の記事を執筆
ブログを開設してからの1ヶ月は、月間で30ページにも到達していなかったので、振り返ってみれば、これでも進歩しているように感じました。
今後も定期的にブログを更新し、月間1万ビューを目指したいと思います。
まとめ
本記事では、執筆経験なしの初心者の私が4ヶ月で稼いだ金額を公開しました。
と思われる方もいるかもしれませんが、本業以外で稼いだ収入はたったの500円でも数値以上の喜びがあります。
目標の10000円までは長い道のりになるかもしれませんが、定期更新を続けていきたいと思います。
本記事がまだブログを始めていない人や、始めて間もない方の参考になれば嬉しいです。
