コラム

自動運転に使われるLiDARでお馴染みのルミナーの株を購入してみた

 

私事ながら、数日前にルミナー(Luminar Technologies)の株を購入してみました。

普段は購入した株の事をブログに書いたりツイートしたりはしないのですが、今回はまだ上場したばかりの新興企業のルミナーを今後注視していく必要があると考え、本記事では

  • ルミナーとは
  • ルミナーの株を買った理由
  • 不安な点
  • 今後についての簡単な考察

以上について順にまとめていきます。

まずルミナーとは

ルミナー(Luminar Technologies)は、2020年の12月3日にSPACで上場したばかりの新興成長企業で、車の自動運転で必要不可欠とされるLiDARと呼ばれる光センサーの開発、製造をしています。

LiDARとはレーザー光を発射し、物体から跳ね返ってきた光を受光し、その間の時間を検知することにより、どれくらい物体と離れているか検知することのできるセンサーです。

実はLiDAR自体は他社でも取り扱われていたりするのですが、業界最大手のヴェロダインが販売しているLiDARは約$75000と非常に高価なのに対し、ルミナーが手掛けているLiDARは約$500と安価なのが特徴で、一般自動車への搭載も期待できます。

今後、自動運転の要となるであろうビジネスを手掛けている企業です。

ルミナーの株を買った理由

①自動運転技術は将来伸びていく産業

今現在、自動運転技術はまだまだ世界に浸透しているとは言えず、市場は比較的小さいです。

ですが、今後の市場は急速的に拡大していくと考えられており、2030年には2020年の約630倍の規模になるだろうと予想されています。

出所:Grand View Research

 

私は長期投資のスタンスなので、市場需要を考えれば、この先ルミナーの株は5年、10年と長く保有するのに適していると思いました。

それに加えて、自動運転技術が広まれば、交通事故のケースが今より圧倒的に減少するはずなので、その点に置いても期待したいです。

②創業者が天才

今回私が株を買った理由の二番目として挙げることは、天才の若きビジネスオーナーの企業は有望だと思ったからです。

ルミナーの創業者は当時わずか17歳だったオースティン・ラッセルで、ルミナーがIPOでナスダックに上場したことにより、25歳にしてビリオネアを果たした天才起業家です。

彼は高校には行かず、大学で物理学を専攻していたものも、ルミナー設立の為、一年足らずで中退したそうです。

スペースXとテスラCEOのイーロン・マスクやFacebookCEOのマーク・ザッカーバーグ、そしてアップル創業者のスティーブ・ジョブズはいずれも大学を中退し事業を立ち上げ、成功を収めています。

ここからは私の妄想ですが、オースティン・ラッセルもその内の一人に入るのではと予想してます。(もう既に入っているかもしれませんが)

ルミナーの時価総額は既に一兆円を超えてはいるものも、まだ大型テック企業に比べれば小規模なので、将来のポテンシャルを願い、先行投資してみました。

著名投資家のピーター・ティールがルミナーを支援していることもポイントの一つです。

③若い投資家はリスクを取るべき

これは自論です。

S&P500指数連動のVOOや米国株式市場をカバーしているVTIなどのETFだけでポートフォリオを構成し、安定を取るのではなく、若いうちはある程度個別株をポートフォリオに組入れ、リスクを取ることも大切だと考えています。

確かにETFのみで地道に資産を築いていくのは、利益を得るのに盤石な投資スタンスかもしれませんが、それをするのは資産価値が乱高下したら困る老後で良いと思います。

なので、「若いうちは比較的リスクのある投資先にも進んで投資しよう」というのが私の考えの一つであり、ルミナーに投資した理由の一つです。

不安点

ルミナーには競合会社に価格は高いものもLiDARを手掛けているヴェロダイン、そしてオートパイロットを搭載しているテスラの存在があります。

テスラのオートパイロットは自動運転レベルの最高5(完全自動運転)のうち、現状はレベル2(部分的自動運転)に値し、まだ完全な実用化までは遠いように見えますが、将来ルミナーがぶつかる壁になりうるかもしれません。

これらの企業に淘汰されずに生き残り、世界的にシェアを広げていけるかが鍵になると考えてます。

今後について

近い将来、ルミナーの株価が大幅に上昇する可能性は低いと私は思います。

理由は、スウェーデンの自動車会社のボルボと提携を組んだものも、LiDARの提供は2022年を予定しており、それまで収益化はあまり期待できないからです。

しかし、5年、10年と長いスパンで自動運転技術業界の市場が急速に拡大していくことを考慮すれば、その市場の牽引社となる可能性のあるルミナーの大幅な上昇は期待できるかもしれません。

現状は損失が多い新興企業なので、ルミナーへの投資に興味がある方は、私のように急いで今買いを入れる必要はなく、様子をしばらく伺ってから、もしくは少しだけポジションを持っておくだけで良いと思います。

まとめ

本記事では米国新興企業のルミナーの株を購入した理由について、概要に触れながら簡単にまとめました。

ルミナーは未だ課題の多い企業であり、LiDARの供給までもう暫く時間はかかりそうではありますが、将来期待したい企業の一つだと思い、今回試しに投資してみました。

今後の行方に期待です。

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DMM 株は配当金に対する手数料が他証券会社より高いデメリットがありますが、買付時にかかる0.45%の手数料がDMM 株では0円という最大のメリットがあります。

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