コラム

【米国株】短期投資より長期投資の方が断然おすすめな理由

 

皆さんは短期投資家ですか?それとも長期投資家ですか?

私は日本株を主に取引していた時は短期投資家でしたが、米国株にシフトしてから長期投資家となりました。

米国株歴は今年で3年目になりますが、

「長期投資に切り替えて良かった」

と心の底から思っています。

では何故、短期投資より長期投資の方が良いと私は考えたのか。

そこで本記事では

「短期投資より長期投資の方が優れていると考える理由」

についてまとめていきます。

①長期投資は管理が楽

先ず初めに短期投資より長期投資をおすすめしたい理由の一つとして、管理が楽な事です。

管理が楽というのは、短期投資の様に短期間での利益を見据え、頻繁に取引する必要がなく、毎日の市場の株価の乱高下に翻弄されずに済む事です。

短期投資だとどうしても、一度ガクッと株価が落ちたりしてしまうと、先の不安より損切りする事が頭によぎったり、それがプレッシャーとなり仕事に集中できないなど、メンタル面にも影響が出たりします。

対して長期投資は買付後はほったらかしにするだけです。

私は3年間のうち、利確を三回ほど、そして損切りを一回と、合計で4回ほどしか売り注文は出していません。

一回の唯一の損切りは、コロナショックで株価が暴落したときのボーイングのみです。

ある程度コロナとの戦いは長引き、航空業界は苦境に立たされるのでは。と客観的に考え、思い切ってその時は損切りしました。

そういった非常事態を除き、あなたが長期投資家なら、保有株はポートフォリオにただ寝かせておけば良いんです。

簡単ですよね。

②短期投資より多額の資産運用ができる

題名だけ見てもピンとこないかもしれませんが、かなり重要な事だと私は思ってます。

この題名の意味は、株を売買したり、利確することにより、手数料や税金がひかれてしまい、残りを全て投資に充てても、元本が減ってしまっている為、長期投資ほど恩恵は受けられない事です。

通常米国株は取引の際、約定代金の0.495%をもれなく取られ、利確時には更に約20%の税金が引かれます。つまり、取引すればするほど、投資金が減ることになります。

なので、もしあなたが100ドルで購入した株が200ドルになっていたとするならば、利益分の100ドルに税金がかかり80ドル以下になる為、手元に残る金額は180ドルを下回り、200ドルで運用していた時よりも10%以上少ない投資金で投資することになります。

これって損だと思いませんか?

長期投資なら、ほぼ売り注文は出さないので、かかる手数料が少ないのは勿論のこと、複利の効果も最大限に高められます。

当たり前のことを述べているかもしれませんが、この様な考えは投資する上で大切だと私は考えてます。

過去のデータより、売買を頻繁に行う人ほど運用利益が少ないというデータがあります。

③損切りに迫られるケースが少ない

長期投資は短期投資とは違い、短期での売買で利益を狙う方法ではありません。

つまり、短期的に個別株に含み損があったとしても長期スタンスであれば損切りをせざるをえないケースは減ります。

そしてこの方法を特に有効にするのが、市場平均をとっているETFへの投資です。

株価は歴史的に見れば、傾向として右肩上がりに推移していることから、平均値をとっているETFへ投資することで、大方利益を得るであろうことは予想できます。

つまり、ETFの選定さえ投資前にきちんと行っておけば、損切りする必要は無くなるであろうということです。

短期投資であれば市場暴落時に投げ売りしてしまい損失を抱えてしまうこともあるかもしれませんが、ETFへの長期投資であればこのケースは格段に抑えられると思われます。

それが短期投資でなく長期投資をおすすめしたい理由の三つ目です。

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まとめ

本記事では三つの章に分けて、私が短期投資より長期投資をおすすめする理由をまとめました。

最後に各要点だけもう一度押さえておきます。

  • 長期投資では売注文を出す回数が減り管理が楽になるだけでなく、株式市場の下落に対してのメンタル悪影響も減る
  • 取引を頻繁に行わない為、資産を有効に活用し投資ができる
  • 短期ではなく長期を見据えている為、損切りするケースは減る、そしてETFへ長期投資することで更に損切り頻度を減らす、または無くすことができる

最後に、短期投資で利益が上手くあげられない方は、じっくり投資する長期スタイルへ検討してみてはいかがですか。

長期投資は管理は楽で、メンタルにおいても冷静さを維持することができ、運用益も最大限まで高めることができるので、始めない手はないですよね。

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